ニンテンドーDSが発売されて以降、ゲーム業界は大きく
そのシェアを拡大し、それまで然程評判にはなっていなかった
ソフトがDSで一気にブレイクすると言う現象が起こりました。
その最たる例とされているのが、どうぶつの森シリーズです。
どうぶつの森は、2001年にNINTENDO64用のゲームソフトとして
発売されました。
どうぶつの森に住み、村中の散策や家具の調達、他の住人と
交流するなど、ほのぼのとした生活を楽しめるゲームとして
宣伝されましたが、当時はそれほど話題にはなりませんでした。
しかし、口コミやCMなどで徐々に認知され、その潜在的な
人気は確実に上昇していました。
そんなどうぶつの森を一気にゲーム業界トップクラスの
地位に押し上げたのが、ニンテンドーDS用ソフト
『おいでよ どうぶつの森』です。
ニンテンドーDSの圧倒的な普及率、タイトルの潜在的な人気、
そしてハードとソフトの需要層の一致などが相成って、この
ソフトはなんと450万本を越えるスーパーな売り上げを記録しました。
この成功には『おいでよ どうぶつの森』自体の出来の良さも
当然ながら含まれています。
従来のどうぶつの森シリーズから操作性をガラっと変え、
ダブルスクリーンやタッチスクリーン、無線通信機能、
インターネットプレイを駆使して更に世界観を広げました。
更に、施設やイベントもより豊富になり、楽しめる期間が
より一層長くなったと言えます。
『おいでよ どうぶつの森』が日本のゲーム界を代表する
作品になったのは、こう言った背景があったのです。













